学期末の話す(発表・やりとり)試験が始まりました
2025年も6月に入り、春学期の学習評価が始まりました。
まずは産出試験、すなわちアウトプットの能力を測定する試験からです。
4日、Rクラスの「話す(発表)」試験が行われ、自己紹介として自身の長所・短所についてプレゼンテーションを行いました。
用意したメモをなるべく見ないで話すよう挑戦する学生もいて、成長した姿を披露し合いました。
また6日には、CクラスとPクラスの「話す(やりとり)」試験も実施されました。
緊張しながらも、教員の質問を聞き逃すまいと耳を傾け、そして返答する様子から、学生たちの真剣さが伝わってくる試験でした。
梅雨入り前の蒸し暑い日が続くなか、学生も教職員も体調管理に気を付けて頑張っています。
近隣に咲くアジサイの鮮やかな花色が目を引きます。